最良のビジネスパートナーでありたい。
私たち中央税務会計事務所の税理士は、一人一人が会計業務を通してお客さまと共に歩み、経営を縁の下から支え、一緒に発展するための力強いパートナーになります。
創業者メッセージ
私ども中央税務会計事務所は昭和54年に会計事務所を開設し、会計業務を通してお客さまと共に歩み経営を縁の下から支え、一緒に発展してまいりました。これまで培った豊富な経験を生かし常に最新税法の改定に対応する努力を怠らず、きめ細かな気配りとお客さまとの心通わせるサーポートでお客さまの税務・会計業務をお手伝いしています。企業がこれから成長するためには、経営状況を的確に判断し、戦略立案のサポートとなる効率の良い会計システムが不可欠です。事業形態や内容、規模など千差万別のビジネススタイルがある現在、会計システムも会社ごとに最適なシステムの構築が必要だと私たちは考えています。中央税務会計事務所では、お客さまの経営状況を客観的に判断し的確なアドバイスや指導により経営を支援する総合サービス「会計クリニック」を実施しています。お客さまと本音で意見を交わし、心の底からお客さまのために努力し、共に喜びを分かち合える最良のビジネスパートナーでありたい… 私たち中央税務会計事務所は、あなたの夢をかなえるお手伝いをいたします。
中央税務会計事務所 創業者 中島 智 インタビュー
会計事務所を始めたキッカケを教えてください。
中島: 親類に税理士がいたのがはじめのきっかけでした。もともと数字が好きなので自分にとって天職ではないかと思ったのです。税理士になることで、お客さま特に中小企業の経営者の方にアドバイスをしたり、愚痴を聞いたりなどによって少しでも人のお役にたちたいと思って会計事務所を開きました。
現在に至るまでの経緯を教えてください。
中島: 1979年4月に自宅の中の4畳半の部屋を事務所として開業。その後順調に顧客と職員の数を増やし自宅の12畳の部屋へ→新規に事務所として22坪の建屋へ引越→建屋を80坪に拡張→2006年現在の場所に事務所を移転。220坪の敷地に新社屋を建設。税法審理部門として元国税職員でありながら税理士の資格を所有する副所長が6名の他、9人の税理士と合わせ総勢62名のスタッフが所属する会計事務所にまで成長しました。
会計事務所を運営されるご苦労はありましたか?
中島: 開業して一番、感じたのは責任の重さです。病気など自分に万が一のことが起きた時、スタッフやお客さまに迷惑を掛けられないという気持ちが強くあります。その為に、組織として強固なモノにしなければいけないと思いました。また、諸問題に取り組むにはスタッフの頭数が絶対に必要だと思います。税法改正等があるだびに一人二人の少人数では対応が難しいと感じています。そのため、税理士を含めスタッフ全員が切磋琢磨して諸問題に取り組む事ができる体制を作りたいと思い常に努力しています。その積重ねによって、今はお客さまも従業員も安心できる環境になったと思っています。
今後の目標などお聞かせください。
中島: 現在、私どもはお客さまの会計業務を支える組織として盤石なものになりました。事務所としての目標は今後、これまでに築き上げた信頼や安心感を基にしてお客さまの心のケアをすることに注力していきたいと考えています。具体的には経営者の良き相談相手になれるよう担当者一人一人が徹底してお客さまのサポートを行なう事。会計業務以外の相談事も気軽に話せるビジネスパートナーになれる努力をスタッフ全員で実践して行く事を目標にしています。 私個人としての目標は、スタッフ全員が安心して働ける職場作りそして、将来、税理士として独立し自分の事務所が持てるような環境作りをしたいと考えています。そのために独立支援制度を設けて一生懸命楽しく働いて夢に向かって頑張って欲しいと考えています。そうする事が夢を持つスタッフ本人だけでなく、接するお客さまや事務所の中にもエネルギーが満ちて活気づくと思っているからです。
最後にお客さまへのメッセージがありましたらお話ください。
中島: 独立・開業をお考えの方、会社を既に経営されている方へ 経営上のお悩みなど、何でもお気軽にご相談ください。出来る限りお答えしお力になれるよう最大限に努力いたします。抱いていた目標を達成し、永久に夢を持ち続けられるように一緒に頑張りましょう!!
※創業者 中島 智は 平成29年5月6日 永眠いたしました。享年72歳。前所長に賜りましたご厚誼に深謝し心より御礼を申し上げます。
平成29年6月 所長 中島 由雅